Tommy Emmanuel トミー・エマニュエル
アコースティックギターの可能性をまだまだみせてくれるすごいギタリストです。
何がすごいのかはライブ盤を聞くとよくわかります。
このグルーブ感は押尾さんとはまた弾き方が違いますが,バンドサウンドを再現します。
チェット・アトキンスの後継者とだれもが認めるセンスとテクニックがあります。
新しいライブCDは2枚組で買う価値ありのお値段です。
絶対に損はしませんよ。
あなたがもしも,すでにギターを弾ける人である場合,この人の演奏方法はおそらく今まで,体験したことのない動きを感じると思います。
たぶん日本人のプレイヤーにはなかった,左手の動き,右手のサムピックをフラットピックのように使う速弾き,フラットピックと残りの指での複雑なフィンガーピッキング奏法を初め,連続したハーモニクス,ハーフミュートをミュートからオープンまで使い分けるそのセンス,なんとも卓越したリズム感,エンターテインメント性などなどを感じるかもしれません。
何よりも,メロディーがきれいな曲が多く,そのためのバッキングという曲の作りです。
どうしてもギターマニアの曲作りはコード進行中心という曲が多く,メロディーを後から口ずさむ事が難しいものが多い気がします。
ミスターギター故チェット・アトキンスが,CGP(ギタープレイヤーとして認証した)とした,二人目の人です。
一人目はちなみに,ガイ・バン・デューサーです。(彼はガット系です)
という訳で,とにかく,すごいのです!
トミーの演奏を見たり聞いたりしていない人はここから動画を見てみましょう。
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トミーのNEWアルバムが予約開始です。
ちょっと先ですね。
USアマゾンで買って先取りという方法もありますね。
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トミーのニューアルバムが届きました。
素晴らしいです!
1曲目は長渕の「夏祭り」かと思いました。
2枚目の最初のブルースハープとのセッションは鳥肌ものです。
デンジャラス・ハープですね。かっこいいと思います。
ライブ盤でこのギターの音質,この演奏!
そして,驚きの安さ! 2枚組のアルバムですよ。
この内容はまさに現代のアコギソロの究極の一つですね。
これがライブでそのまま再現されるのですから,衝撃です。
このグルーブ,パッセージの早さ,メロディーの美しさ…
どれをとってもすごいです。
買う価値ありすぎます。ぜひ,一家に一枚家宝にしましょう。
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2007夏のトミーのライブレポートやインタヴューとしてはこれがかなり中身が濃いです。
プロのインタビューが一番参考になりますね。
インタビューアーはいちむらさんですし。
トミーのテクニックの解説の楽譜も貴重ですね。
そして変則チューンの特集があり,スケールや基本コードの取り方が載っています。参考になりますよ。
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トミーの新たな楽譜が届きましたね。
リードパートとの2段,3段の楽譜もあり参考になりますね。
Blue Moon * Can't Get Enough * Classical Gas * Countrywide * Determination * Guitar Boogie Shuffle * Hearts Grow Fonder * The Hunt * Initiation * The Journey * Stevie's Blues * Up from down Under
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トミーの幻の名盤が復活しました!
ギタリストでライターのいちむらさんはトミーのベストは何かと言われると”Chet Rag” と言っていましたがそれはずっと廃盤でした。 新録音を加えての復活です。 すごいギタリストはセッションもすごいのです。 一発,音を聞いただけでTommyとわかるのがすごいですね。 一流のセッションを聞くことが出来ます。
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2007トミーのライブが近づきましたが,トミーのライブアルバム「ライブワン」2枚組がアマゾン登場です。
カントリーワイドのライブバージョンも聴けます。
ピエゾっぽいのは仕方ないですが,演奏は素晴らしいです。
少し前の演奏ですね。それがまたいいのです。
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トミーのニューアルバム!
THE MYSTERY Favored Nations
このアルバムもすばらしいです
トミーにしてはめずらしい?マイナーの美しいメロディーも聴けます。
以前からいい曲と思っていたのにアルバムに入らなかったザッツザスピリッツ,槇原の曲にちょっと似ているキープイットシンプルなどメロディーメーカーとしても素晴らしいです。
とにかくアコギ弾きだけではなく,音楽ファンであれば聞いて欲しいアルバムです。
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トミーの新しいDVD見ました!
いいですね。
サムピックなしの指弾きもあり,繊細さがさらにアップしている感じがします。
エリザベスのボーカルがやりますね。
トミーのバッキングは本当にすごいですね。
ミステリーのCDではバンドになっている曲もライブではアコギのみで演奏されます。
そのためライブDVDの音源をCDにして楽しむという方法もあります。
昨年のジャパンツアーで最も私が感動した1曲,「ハートブレイクホテル」も入っています!
特典映像もあります。すぐに見よー!
DVDのリージョン(再生地域)の問題ですが,オールリージョン(つまりはリージョンフリー)で,これまでのDVDと同じです。
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トミーのアコギ第2弾のアルバムエンドレス・ロード
この中身も濃いですよ。
チェットの名曲もトミーアレンジで入っています。
「ウィンディー&ウォーム」が8ビート風にアレンジされていて,シャッフルで跳ねないのです。
それがまた,カッコいいのですね。しびれます。
トミーのエンドレスロードに2曲追加のニューバージョンがあります。
19曲入っていればそれが新しいものです。
この追加の曲を聞くとインブリッジピエゾのプリプリの意味がわかりますよ。
最後のギタードラムも本物のドラムソロよりスゴイです。
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エンドレスロードの楽譜が日本のアマゾン登場です。
私は別ルートで入手しましたが,この楽譜もすごい内容です。
グリーンサム,ウィンディー&ウォームのトミーアレンジなどなど盛りだくさんですね。 廃盤になる前にゲットしておきたい一冊です。
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時々自分をリセットするつもりで,トミーのオンリーを聞きます。
この人の奏法からいろんなことを学んでいますが,聞くほどに発見があります。
全部トミーのオリジナル曲。すべてアコギ一本。
曲も演奏も完璧です。
とにかく幅の広さ深さを感じます。
ブルージーなプレイも,バラードもカントリーもすばらしいです。
きっと新しいアコギの世界を感じると思います。音楽的にロック寄りだった人も,これなら楽しめると思います。
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このオンリーのタブが存在します。
非常にCDに忠実でトミーの監修が入っていると思います。
以前に彼のHPでダウンロードできたPDFの楽譜よりもずっと正確なものになっていると思います。
一部のショップでは高めに売っていますが,アマゾン登場です。
この楽譜は将来非常に貴重品になるとおもいます。
ぜひ,今のうちに買っておくことをオススメします。
弾けなくてもいつかこの楽譜から何か一部でもフレーズをまねてみようという時が来ると思いますよ。
品切れ前にゲットしましょう。(アマゾンは切れたら簡単に入りませんよ)
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【特集】
トミー・エマニュエルは凄い!
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次はDVDなんです。
このLIVEがすごいのです。トミーも押尾さんもライブでさらにすごさがわかるタイプのエンターテイナーですね。
とにかく,2時間一人でアコギを弾きまくるのですが,全くあきません。
というか人によっては,ギターを弾く気がおきなくなるほど満足するようです。
トミーのDVDをまだ見ていない人は迷わずどうぞ。
絶対にオススメです。ギターを弾く気になるか,弾く気が起きなくなるかいろんな反応があるようです。
このライブDVDのビートルズアレンジはすご過ぎて,演奏を目で見ても弾き方がわからず,どうしようかと思いましたが,何とそれらの教本が存在したのです。
これが,その教本です。
他のショップでは,6000円プラス送料ですので,アマゾンは買いですね。
この教本の中では,トミーの演奏の数々の秘密が明らかになります。しゃべりながら,軽く演奏していきます。 曲目もすばらし過ぎます。 「(≧ロ≦) アイヤー 現在この教本は手に入りにくい状態ですね。
この教本のエッセンスを取り出したような本があります。 先にこれを練習しておくのもいいでしょうね。
Tom's Thumbなど入っています。
"Tom's Thumb", "Freight Train", "Mr. Guitar" , "Dixie McGuire".
CD付きです。
Tom's Thumbなど入っています。
"Tom's Thumb", "Freight Train", "Mr. Guitar" , "Dixie McGuire".
CD付きです。
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トミーを映像で見たいというのはだれでも思います。 この中に入っている,チェットの曲でムリエル・アンダーソンとトミーがデュエットで弾く最後の曲は (T_T) 感動物の美しさです。 All-Star Guitar Night Concert 2000
あなたがアコギファンなら迷わず,オンリー,DVD,,エンドレスロード,オールスターギターナイトと買いましょう。
あなたがどうしても演奏してみたい,出来ないかもしれないけどどうやって弾いているのかなと思ったら,教則CD,ONLYのタブと買いましょう。
どれも損はありません。貴重なCDとBOOKになると思いますよ。自信を持ってオススメします。
さらに最新版はすごいコストパフォーマンスです。
CDが3枚組でトミーの代表曲をほとんどカバーし,2000円以下です。
Great Tommy Emmanuel
エレキも,アコギも,リードもフィンガーピッキングもすべてを一人の人がここまで極められるものでしょうか。
他にもベスト版は2枚組みですが,エレクトリックサイドとアコギサイドがあります。そのアコースティックサイドで,彼のフラットピッカーとしてのというか,フュージョン系ロック系ギタリストとしての実力もわかります。 アコギサイドに入っているのは特に,バンドでアコギのリード弾きの曲ですが,同じ曲を彼はソロギターでも弾きます。 この辺が他の人が真似できない何かを持っている感じがします。彼の幅とルーツを知るためにはとてもいい一枚です。(二枚だけど)
続いてはの2IN1CDです。
全曲アコギではないのですが,このTerra・・は私の記憶ですが,もしかしたら,シドニーオリンピック閉幕式のトップバッターで出てきたトミーがいきなりエレキを抱えて出てきて,スタンドに固定されているアコギで途中ソロを弾いて,さらにまたエレキで盛り上げるという,あのシーンの曲だったような気がします。
どこかでシドニーオリンピックの閉幕式を確認できたらいいのですが。
また,この中にトミーのブラザーのフィル(彼もプロギタリスト)とのアコギ2台の「トルコ行進曲」があるのですが,すご過ぎます。
後半テンポを上げてきます。きっと弦から火花が散っています。二人のコンビネーションがぴたりと決まってあまりにすごい世界が構築されます。
何度聞いてもすごいと思います。
8歳でコーラ飲みながら弾いている人が大人になったんだから,すごいはずですね。 Terra Firma/Determination
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